人見知りアピールすると意外と恋愛がうまくいきます【男女共通】

人見知り

こんにちは。

今回は、人見知りの人が恋愛を成功させる方法について紹介します。

この記事を読むと、次のような悩みの解消の手助けになります。

  • 人見知りだから昔から恋愛が苦手
  • あまり会話が盛り上がらないのが悩み
  • 人見知りなんだけど、どうやって自分をアピールしたらいい?

私自身、かなりの人見知りで心配性です。

新しく出会う人と仲良くなりたいと思ったから、というのが心理学を始めた理由の一つです。

あなたも、

「仲良くなればめちゃめちゃ仲良くなるけど、それまでに時間がかかる」

というタイプではないでしょうか。

そういうタイプの方が、恋愛を進展させられる心理学があります。

目次

人見知りアピールすると意外と恋愛がうまくいきます【男女共通】

人見知りは恋愛が苦手なイメージがあると思います。

ですが、うまく使えば苦手は克服できますし、むしろ得意にもなると思います。

人見知りの原因はいくつかありますが、例えば、

  • 周りの目が気になる
  • 自分に自信がない
  • 嫌われたらどうしようか考える

というのが大きな理由だと思います。

ですが、これらは裏を返せば、

「相手のことをめちゃくちゃ考えている」ということです。

では、相手のことを考えている人見知りは、どうやって恋愛を進展させたらいいんでしょうか。

結論:自分から自己開示をしましょう

相手のことをよく観察すると同時に、自分のことをオープンにしてみてください。

自らオープンでいると、相手も相手自身のことを話し始めてくれると思います。

自己開示法とは

簡単に言うと、

「自分の性格や弱みを他の人に知ってもらう」ということです。

似たような言葉に自己顕示がありますが、それは自己顕示欲と言うように、

「自分のすごさを示したい」というニュアンスになります。

一方で、自己開示は「自分の弱みや悩みも含めて打ち明ける」という意味になります。

ですが、ここでこんな声が上がってきそうです。

「いやいや、自己開示できないから人見知りなんじゃん」と。

たしかにその通りです。

簡単に自己開示できれば、そもそも人見知りにならないと思います。

なので、次の項では人見知りのための自己開示手順を紹介します。

人見知りのための自己開示法

人見知りの人が、恋愛を発展させるための自己開示手順を説明します。

これをうまくアピールすることができれば、人見知りは弱みではなく、むしろメリットになると思います。

慣れてきたら、この順番での自己開示でなくてもいいです。

【人見知りのための自己開示法】

  • ①人見知りだと伝える
  • ②趣味を伝える
  • ③悩みを伝える
  • ④特別感を出す

これが無意識にできるようになれば、人見知りは最強の強みになります。

手順①:人見知りだと伝える

この手順①が、最も重要です。

人と出会ったら、まず自分が人見知りだということを伝えてください。

最初は緊張して全然話せない、という場合でもここは絶対です。

人見知りであることを、思いっきりアピールしてください。

では、なぜ自分が人見知りだと伝えた方がいいのかと言うと、

「自分のプレッシャーが減り、相手のやる気が上がるから」です。

言ってしまえば、人見知りは弱みです。

最初から自分の弱みを見せてしまえば、「話さなきゃ」という変なプレッシャーが減ります。

言われた方も、「人見知りなら自分が頑張らないと」と多少は思ってくれるはずです。

手順②:趣味を伝える

あなたは自分が「人見知り」だという弱みを見せました。

弱みを見せられたおかげで、その後の会話がグッと楽になるはずです。

ハードルが一気に下がる感覚ですね。

下がったところで普通の会話に入っていきましょう。

趣味でも仕事でもいいですが、「深く話せること」を話すといいと思います。

もちろん、こっちが人見知りであることを伝えているので、相手が話題を振るかもしれません。

それはその話題に合わせましょう。

ここで大事なのが、「ある程度感情も入れる」ことです。

例えば、看護師をしているとします。

そしたら、「看護師の仕事をしています。夜勤も多くて結構大変ですが、やりがいもあります」だけでなく、

「看護師の仕事をしています。普段は夜勤とかで辛いんですけど、やっぱり人の役に立てると嬉しいです」

という具合にです。

あくまでも例えですが、感情を入れることによって「より強い自己開示」になります。

強い開示は最強のアピールになります。

手順③:悩みを伝える

趣味や仕事の話をできれば、もうほとんど普通の会話はできていると思います。

もはや人見知りではないかもしれません。

ここで、もう1段階深く自己開示してみましょう。

「悩み」を伝えるのは相当強力な自己開示です。

最初に伝えた「人見知り」も悩みですが、ここではもっと個人的な話がいいです。

例えば、「看護師は辛いから転職したい」や「背が低いのがコンプレックス」などです。

これをすれば、相手は「弱みをみせてくれた」と思い、向こうもオープンになってくれます。

悩みを打ち明ければ、相談に乗ってくれるかもしれませんし、向こうも悩みを打ち明けてくれるでしょう。

お互いが自己開示することによって、深い関係性を持つことができます。

「人見知り」という弱みを、最初に見せたからこそ得られるものです。

手順④:特別感を出す

ある程度深い関係性を築けたら、最後に押しましょう。

このフレーズを言えれば相手の心をつかめるはずです。

「いきなりこんなに話せる人はじめてかもしれない」

きっと、「自分だけに心を開いてくれたんだ」と思ってくれると思います。

もちろん嘘はよくないですが、本当に自己開示をして話せていればいいと思います。

もしくは、カリギュラ効果という心理学を組み合わせて、こんなフレーズでもいいでしょう。

「あなたしか知らないから、他の人には言わないでね」

カリギュラ効果とは、「言うなと言われると言いたくなる」という効果です。

本当に隠しておいてほしいことは「自己開示」しない方がいいですが、

カリギュラ効果がうまく使えれば、「本当に自分しか知らないんだ」と相手を上げることができます。

加えて、相手の信頼度もはかることができますね。

自己開示法の注意点

人見知り

以上、4つの手順で自己開示法を紹介しました。

各手順、恋愛においてとても有効ですが、使う際には注意点もあります。

注意点①:ネガティブ過ぎない

弱みを見せるのはいいですが、ネガティブ過ぎない方がいいです。

「落ち込みやすい」まではいいですが、「すぐに落ち込んで、なかなか立ち直れない」とか、

「人見知り」まではいいですが、「人見知りすぎて、ずっと家に引きこもりたい」とかです。

ネガティブすぎると、相手がどうしたらいいのか困ってしまいます。

助けたくなる、くらいの弱みや悩みがいいですね。

注意点②:開示しすぎない

自分の性格や趣味や悩みをいきなり全部開示しないようにしてください。

あくまでも、「自己開示」することによって、相手にも「自己開示」させることも目的です。

一方的にこちらがオープンになりすぎては、相手に引かれてしまいます。

人見知りの人なら多分大丈夫だと思いますが、念のため気を付けてください。

それに、すべて話してしまうと、ツァイガルニク効果が使えなくなります。

ツァイガルニク効果とは、「人は未完成のものに魅力を感じる」という効果です。

「続きはCMの後で」とか「ここから先は有料です」というような感じです。

ある程度の開示で止めておけば、このツァイガルニク効果が発動するので、

相手はあなたのことが気になり始めると思います。

積極的にアピールする時も、途中で止めた方が効果的です。

人見知りはやっぱり十分強みになる

自己開示

最初に「人見知り」だということを伝えれば、途端に恋愛が楽になります。

いきなりペラペラと話しかけてくる人より、ゆっくりだけど一生懸命さが伝わる人の方が、魅力的ではないですか?

人の弱みは、反対側から見たら強みになることがあります。

人見知りも十分強みになるんです。

人見知りを活かしながら恋愛をしよう

ここまで読んでいただいた方は、「人見知りも強みになる」と理解いただけたと思います。

そうなれば、後はもう行動するだけです。

強みを持っているんですから、行動しなきゃ損するだけですからね。

とはいえ、いきなり知らない人と急接近はハードルが高いと思います。

そう感じたら、誰かにアドバイスをもらって背中を押してもらってください。

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読んでいただきまして、ありがとうございました。

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