恋愛をバカバカしいと言う男の心理。そんな男と付き合うコツと注意点

恋愛をバカバカしいと言う男

こんな悩みを解決できる記事です。

本業では人事として、毎日人の悩みに寄り添っています。

この記事を読めば、「恋愛なんてバカバカしい」と言っている男の心理と、付き合い方が分かりますよ。

私も「恋愛はちょっとくだらないかもな」と思った時期はありましたが、これに当てはまってたな~って思います笑

記事前半では恋愛はバカバカしいという男の心理について、後半ではそういう男と付き合うコツと注意点について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

※「すぐにそういう男の心理について知りたい!」という方は、「恋愛をバカバカしいと言う男は2種類いる」へどうぞ!

目次

恋愛はバカバカしいと言う男の心理

あなたは恋愛はバカバカしいと思いますか?

私はそうは思いません。

なぜなら、極端に言うと、自分たちの親が恋愛して、結婚した結果今の自分たちがいるからと思うからです。

結論:恋愛にネガティブな気持ちを抱いている

それでも、世の中には「恋愛はバカバカしい」という人がいます。

意見は人それぞれなので、否定はしませんが、そう言う人たちは、恋愛にネガティブな気持ちを抱いていると言えますね。

仕事が大好きな人は、「仕事はバカバカしい」と言わないですよね。

言うのは大体仕事を嫌々やっている人かなと思います。

未婚の男性比率

そんな恋愛にネガティブな気持ちを抱いている人は一定数いると言いました。

最近の未婚の男性比率もそれを表しているんじゃないかと思います。

国勢調査によれば、男性の生涯未婚率は1985年3.9%から2020年25.7%へ6.5倍、女性は4.3%から14.9%へ3.5倍になったことがわかった。統計データ分析家の本川裕さんは「ここ5年で、“結婚・同棲相手、恋人は必ずしも必要ない”という若者の割合が約2倍に増えた。

https://president.jp/articles/-/53656?page=1

もちろん、結婚しない理由が、「バカバカしいから」だけではないと思いますが、、、

恋愛をバカバカしいと言う男は2種類いる

ここから、恋愛をバカバカしいという人の心理について説明しますね。

実は、恋愛をバカにするタイプには2つのタイプがいます。

  1. 恋愛が得意な人
  2. 恋愛が苦手な人

恋愛が得意な人

恋愛が得意な人の定義はあいまいですが、ここでは、「2人~3人くらいの恋愛経験はある人」としましょうか。

恋愛が苦手な人

一方で恋愛な苦手な人ですが、ここでは「付き合ったことがない」もしくは、「いつも恋愛が長続きしない」という定義で考えてみてください。

恋愛が得意な人がバカバカしいと言う場合の意味

ある程度恋愛経験がある上で、「恋愛はバカバカしい」という人は、次のような意味で言っていることが多いです。

恋愛を知っているからこその発言ですね。

今は他のことを楽しみたい

このパターンが一番多いかなと思います。

他のこと>恋愛になってしまっている場合、相対的に恋愛の優先順位が下がって、その結果「バカバカしい」という極端な考えになってしまうと思います。

他のこととは具体的に次のようなことですね。

趣味

どっぷりはまっている趣味がある男は、彼女を作ることで自分の時間がなくなることを嫌います。

恋愛と趣味を比べた上で、趣味をとるのも、恋愛経験があるからこそですね。

仕事

仕事一筋の男もこのパターンになると思います。

彼女がいるケースも多いですが、仕事や会社の飲み会に時間を費やすことを優先しているため、「恋愛はバカバカしい」となってしまうんだと思います。

友人関係

彼女と付き合うと、どうしても友人と会う機会は減っていくと思います。

もちろん共通の友人がいる場合は別ですが、友人と気を遣わずにワイワイ遊ぶのが好きな男にとっては、恋愛が後回しになってしまうかもですね。

私の友人もこのタイプで、地元の友達といる時が一番楽しい、という理由で彼女と別れてしまいました。

女遊び

友人関係を優先する男の進化系のような感じですね。

色々な女の人とまだ遊びたいからこそ、彼女を作ろうとしないタイプです。

女性と遊ぶのは好きな人なので、恋愛そのものが嫌いというわけではないですが、「まだ自分は彼女を作らない」という意思表示として「恋愛はバカバカしい」という人もいるんですよねぇ。

お金がなくなる

一人でいることが好きな人や、お金がかかる趣味を持っている人もいます。

デートに行くにもお金はかかりますし、記念日やさらにその先の結婚となると、お金がかかってくるものです。

「恋愛はコスパが悪い!」なんて言う人もいますよね。

その分、価値があるんですけどねぇ

過去に失恋したことがある

過去に恋愛のイメージが悪くなる出来事を経験した人も「恋愛はバカバカしい」となるかもですね。

これは振られた側だけでなくて、振った側もあります。

振られた経験がある

大好きな人と付き合っていたけど、相手に振られてしまった経験がある人は、「恋愛なんてくだらない」と怒りを交えて言う人もいると思います。

振られた体験談

実は私自身、振られた経験があります。

振られた瞬間は「時間を費やしたのに、結局関係性がゼロになるのって恋愛はバカバカしいかもなぁ」と思いました。

恋愛は大事だと思っている私でも、そう思うんですから、失恋した直後の男は恋愛にネガティブなイメージを持つ人がいるもの納得ですね。

振った経験がある

失恋=振られるというイメージが普通ですし、実際そうだと思います。

ですが、振った側も苦しい決断だとしたら、「恋愛はもうしたくないかもな」と思ってしまいますね。

振られた側からしたら、冗談じゃない!って感じですが、そういう男もいるもんです。

恋愛が苦手な人がバカバカしいと言う場合

次に、恋愛が苦手な人が言う「恋愛はバカバカしい」という意味についてです。

恋愛経験があまりないからこそ、そういう発言が出てしまうんだと思います。

告白がうまくいったことがない

好きな人がいて、告白したとしても毎回振られてしまう人です。

そういう人が「恋愛はバカバカしい」という発想になるのも想像がつくと思います。

例は少し違いますが、就活でどこからも内定もらえない人が「就活や仕事なんてバカバカしい!」という感覚ですね。

長続きせず振られた経験がある

これは恋愛が得意な人の方でも説明したことと同じ理由です。

短い期間だけ付き合って、終わった後に「あれ?いったい何の時間だったんだろう」となるパターンですね。

恋愛にいいイメージを持っていない

これは、例えば次のような人です。

  • 周りの友人が二股の話ばかりしている
  • 知り合いがひどい振られ方をされた
  • 親や家族に好きな人を否定された。

こういった経験があると、恋愛そのものにいいイメージを持てず、「恋愛なんてするもんじゃないな」となってしまいま

恋愛がバカバカしいと言う男と付き合うコツ

このように、「恋愛はバカバカしい」という男は2種類いることが分かっていただけたと思います。

では実際、そういう男性を好きになってしまったらどうするかを説明しますね。

バカバカしいと言う理由を知る

まずは、恋愛が得意な人なのか苦手な人なのかを判断してください。

もし相手が友人とかなら聞けるかと思います。

この人が「バカバカしい」と言っている理由はなんなんだろう?

これを知るところからスタートしてください。

相手の興味のあるところから近づく

もし相手が、ある程度恋愛経験がある人で、「今は他のことを楽しみたいタイプ」であるなら、その人がバカバカしくないと思うものをきっかけにしてください。

仕事

仕事一筋の人には、仕事に関する質問をきっかけに距離を縮めることをオススメします。

そうすることで、相手は「自分の好きなことに興味を持ってくれるんだな」と好印象になります。

もしあなたが嫌じゃなければ、家庭的な女性をアピールするのもアリですね。

趣味

仕事が好きな人と同じように、その人の好きな趣味の質問攻めにしてみてください。

もちろん相手が引いていると思ったら落ち着いた方がいいですよ。

ですが、男は自分な好きなモノを好きになってくれる人のことを好きになります。

友人

もし共通の友人がいる場合は、その人と一緒に会ってみるのもいいと思います。

相手は恋愛にいいイメージを持っていないわけですから、友達として会えればOKです。

「この人といると楽しいかもな」と思ってもらえたら最高ですね。

相手に恋愛経験がない場合はリードする

恋愛が苦手なタイプだとしたら、自分から男性をリードしてみてください。

男性にリードしてもらいたい人は無理にやらなくていいですよ

自分の好みを伝える

急にリードするというのも難しいと思います。

なので、まずは自分の好みのものや人を相手に伝えてみてください。

それによって、会話のきっかけにもなりますし、もし好意を持ってもらえた時に、相手から誘われやすくなります。

ヒントを与えるということですね。

恋愛のメリットを伝える

恋愛がうまくいっていない人は、恋愛に悪いイメージがあります。

そのイメージをできるだけ消せるように、恋愛のメリットを伝えるのもオススメです。

伝える時のコツですが、

メリットだけ言うと、否定されることがあります。

「恋愛には○○みたいなデメリットもあるけど、○○っていうメリットもあるよね~」のような伝え方がいいと思います。

恋愛がバカバカしいと思っている男と付き合う時の注意点

アプローチがうまくいって、付き合えることになったとします。

そうなったら恋愛を思いっきり楽しんでもらいたいと思いますが、次の点だけ注意してくださいね!

マウントを取られる可能性がある

「自分は恋愛をする気はあまりなかった」というスタンスを取られることがあります。

そうなると、例えばデートに誘われなくなったり、会う頻度や連絡の頻度が少なくなったりします。

そうならないように、できるだけ彼の本性を知るようにしましょう。

急に振られる可能性がある

「やっぱり恋愛はまだしなくてよかった」と相手が気づいてしまうパターンですね。

特に仕事一筋の人や、趣味にハマっている男性は注意です。

そういう男性は、積極的に一人の時間をあげてください。

少しずつ会う頻度を増やしたり、話合ったりする必要がありますね。

恋愛に慣れていないと困難が多い可能性がある 

例えば、今まで恋愛をしたことがない男性を付き合えたとします。

その場合、会話がうまく盛り上がらなかったり、全然エスコートしてくれない、なんてことが起きます。

そういう可能性がある場合は、あなたの男性に対するハードルをできるだけ低くしてお付き合いするのがいいと思います。

恋愛がバカバカしいという人もハマると楽しんでくれる

今回は、「恋愛はバカバカしい」という男の心理と、そういう男と付き合う際のコツを紹介してきました。

もうすでに、そういう男性と会ったことがあるかもしれませんし、これから会うことになるかもしれません。

この記事の内容をヒントにすれば、「恋愛はバカバカしい」という男の心理もわかるようになると思いますよ。

そして、もし、そういう人と付き合いたいと思った時は、コツを意識してアプローチしてみてください。

「恋愛はバカバカしい」と思っている人も、実際恋愛にハマると楽しんでくれるものですよ!

とはいえ、「やっぱり考えていることがわかるようになりたい」という方もいますよね。

そんな時は、誰かに悩みやモヤモヤを伝えてアドバイスをもらうと答えがわかったりします。

テレビCMでもやっているココナラを使えば、あなたの心が軽くなって、今日から眠れるようになりますよ。

「自分が、今やるべきことがわかる」って、それだけでかなり救われるんです。

ココナラをオススメする理由
  • 占いだけではなく恋愛相談として利用可
  • 業界最安値級なので気軽に相談可
  • ユーザー満足度97%超
  • 第三者なので苦しさや本音を吐き出せる
  • 電話が苦手なら、メールでも相談できる無料登録はこちら

もう恋愛について悩む時間は減らしませんか?

理想の恋愛をしてみませんか?

読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次