恋愛において嫉妬や怒りは恋人が危険な時にだけ出せばいいって話

こんにちは、はたけです。

今回は、「恋愛における怒り」をテーマに話していきたいと思います。

タイトルだけみたら、ん？ってなりますよね。

私の個人的な意見を書いていきますので、よかったらお付き合いください。

恋愛している時に怒ったことはありますか？

あなたは彼氏、あるいは彼女に怒ったことはありますか？

私は当然のごとくあります笑

当然とは言いつつ、社会人になってからはだいぶ怒ることが少なくなりましたね。

少なくなるどころか、ほとんど怒ることはなくなったかもしれません。

逆に学生の頃は、自分の思うとおりに行かなかったり、少し嫌なことがあると、機嫌が悪くなって、

「俺は機嫌が悪いんだ」

というオーラを放ってしまっていました。

彼女に嫉妬する時なんかは、怒りなのか悲しみなのかよくわからない感情でした。

もしかしたら、あなたも同じような感じもしれないですね。

それか、思いっきり恋人を怒ってケンカをしまくりという人もいるかもしれません。

ちなみに、「彼女の暴力が怖い」と思う人は、次の記事も参考にしてみてくださいね。

恋愛において怒りの感情は基本いらない

社会人になって、恋愛をしていて、何となく気づいたんですよね。

恋愛に怒りの感情っていらないんじゃない？

怒るって結構きついですよね。

私はそう思うんですよね。

そもそも怒るのってめちゃくちゃエネルギーいりますよね。

心の底からエネルギーを放出して、相手にぶつける。

その割には、「全然解決しない」みたいなね笑

怒りをぶつけると、その瞬間は彼女が委縮して、あたかも解決したかのようには思います。

でも、彼女が我慢しているだけであったり、根本的な解決はできないことが多いと思うんですよねぇ。

私も過去に、飲み会の帰りに彼女が連絡を忘れていたのを怒ったことがあります。

その瞬間は、少しだけスッキリしたのですが、後々冷静になって考えてみたんです。

怒っても「連絡が忘れたという過去は変えられない」し、

仮に彼女が連絡をしてくれるようになっても、それって「怒られたくないから」っていうネガティブな感情だなって。

そうなると、

恐怖で支配していることになっちゃいますよね。

自称平和主義者の私は、その状態に罪悪感を抱いたんです。

これ以上、一人で考え込まないでください。

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嫉妬や怒りの感情を抱いた時は、他の方法で解決するべき

じゃあ嫉妬や怒りの感情が出てきた時はどうするか。

「基本的には他の方法で解決する」

というのがベストです。

具体的には、「話し合いで解決する」のが一番いいと思います。

もちろん、自分の中に嫉妬や怒りを感じているのに、

「はい！じゃあ冷静に話し合いをしましょう～」

と言っても、そりゃあ難しいですよね。

なので、私の場合はのんびりゲームをしたり、筋トレをしたりして、怒りの感情をそらします。

それから、落ち着いたタイミングで、「話してもいい？」と聞く感じですね。

経験上、それが一番効果があります。

私も冷静、相手も冷静。

であれば、怒りの感情はいらず話し合いで解決できそうですよね。

逆に、例えば彼女に嫉妬していて不機嫌な状態でいると、話し合いもできないですし、

「不機嫌な状態をどうにかして？」

と相手任せの対応になってしまうんですよね。

それでも恋人に対して怒りが必要な時がある

とはいえ、怒りが必要な時もあると思うんですよ。

それは、

恋人の身が危険だと思った時。

これですね。

危険だと思った時ってどういうことだ？

そう思いますよね。

たとえば、

• 夜道をスマホとイヤホンをして歩いて帰っている
• 危険な運転をしている
• あまり強くないのにお酒をたくさん飲んだ

こんな感じです。

もし、恋人のことが「危険だ！」と思ったら、その時は怒りの感情を出して注意していいと思います。

なぜなら、恋人の体と心と命がめちゃくちゃ大事だからです。

それらを守るためには、怒りをうまく使って、相手に「これはいけないことなんだ」と思ってもらっていいと思います。

子どもが危ないことをしていたら、大声で注意するお母さんと同じような感覚です。

本当に危ない！と思うから、人目もはばからず注意しますよね。

もちろん、いつもいつも「君のためなんだ」と言って、怒鳴りつけてはいけません。

多分それはDVです。

なので、ここぞという時。

特に、恋人のことが「危ない」と思った時は、冷静になるよりも感情に任せた方が恋人に伝わると思うんです。

普段は温厚な私ですが、そういう瞬間は、怒りのエネルギーを放出するようにしています。

※恋人が傷ついている時は怒るのはやめましょう。

いつも怒りに頼っている恋愛関係は長続きしない

人間生きていると、何回かは危ない目にあうと思います。

でも、そんなに頻度は多くないですよね。

なので、恋愛を長続きさせることにおいて、怒りは不要だと思っています。

逆に、怒りに任せた恋愛関係だと、それは支配関係になりますよね。

勝者と敗者の関係になると思うんです。

そんな関係だと、どちらかが我慢し続けないといけないですからね。

怒りをあらわにしなくても、不機嫌なオーラが怖いと思われることもあります。

（私も反省です。。。）

彼氏が嫉妬して、彼女が毎回謝るみたいな関係も長くは続かなそうですよね。

もし、そう思う人や思わせちゃっているかもな？と思う人は次の記事も参考にしてみてくださいね。

今日の結論

今日は、「恋人への怒りの感情は危険な時にだけ出せばいい」という話をしてきました。

なんだか、淡々と語ってしまいましたが、少しでも共感してもらえると平和主義者としては嬉しい限りです。

恋愛関係に怒りはいらない。でも危険な時は、恋人のために怒ろう

とはいえ、人間なんだから怒りがコントロールできない時もありますよね。

そんな時は、誰かに悩みやモヤモヤを伝えてアドバイスをもらいましょう。

これ以上、一人で考え込まないでください。

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もしよかったら、他の記事も読んでもらえると飛び跳ねます。