こんな悩みを解消できる記事になります。
普段は穏やかな恋愛や結婚を応援する記事を書いています。
「結婚相手の選び方がわからない」
何人かいい人はいるけどどうやって選べばいいか、良い所もあるけど悪い所もある。
今の年齢的に失敗して後戻りはできない。そう考えている人は、特に役立つ内容だと思います。
この記事を参考にすれば、「結婚相手の選び方」がわかるようになり、後悔もしなくなりますよ。
よくある誤解も合わせて解説します!
結婚相手の選び方がわからないのはどうしたらいい?
結婚相手の選び方がわからなくなった時に、まず考えがちなのが「自分はどういう人と結婚したいのか」ということだと思います。
あなたも頭の中で何人か候補を思い浮かべているかもしれません。でも、実はそのやり方だと選び方がわからないままになってしまいます。
そこで、こういう風に考えてみてください。
結論:結婚したくない人で考える
結婚相手を選ぶときは「結婚したくない人」で考えることが大切です。
え、それだと妥協することになるんじゃないの?と思いますよね。違うんです。
結婚したくない人で考える=こういう人は絶対に嫌という人を考える作業になります。
例えば、次のような条件が出てきます。
- お金遣いが荒い人
- 女たらしな人
- 子どもに優しくない人
あなたが人として許せないのがポイントです。
あなただけのリストを完成させていくと、自ずと「結婚相手にしたい人」が見えてきます。
後は、できるだけそのリストに当てはまっていない人を省いていって結婚相手を絞ればOKです。
理由:条件を考えるとキリがないから
では、どうして条件を考えるのではなくてこの方法がいいんでしょうか?
それは条件を考え始めるとキリがないからです。
お金を持っている方がいい、顔がいい方がいい、背が高い方がいい。考え始めるとキリがなくなって、結局「どんな相手を選べばいいかわからなくなる」んです。
だから、「絶対こういう人は嫌だ」を考えて、条件からそういう人を消去することが選べるようになる第一歩なんです。
これ以上、一人で考え込まないでください。
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結婚相手を選ぶ時のよくある誤解
と、この方法を紹介出来たらこの記事の目的は終わりなんですが、せっかくなので結婚相手選びでよくある失敗を紹介します。
あなたも当てはまっていたら注意してくださいね。
見た目がタイプの人がいい
見た目がタイプの人で選ぶと基本的には失敗します。
なぜなら結婚は「見た目以外の要素が大事すぎるから」です。
もちろん、最低限の見た目であった方が異性として見続けられると思いますが、優先的に条件として考えない方がいいです。
お金を持っている人がいい
お金=何かをする手段でしかありません。また、今はお金を持っていても、将来的にその状態が続くとは限りません。
もっと言うと、お金を持っていなくても、一緒に楽しい生活を送れるかの方が圧倒的に大事になります。
価値観が合う人がいい
これは大事なことではあるんですが、少し注意が必要です。
そもそも「自分の価値観ってわかりますか?」という問いに答えられる人は価値観で考えてもいいと思います。
でも「自分はどんな価値観があるんだろう」と悩む段階では、消去法で絞っていく方が確実です。
趣味が同じ人がいい
趣味が同じ人の方が、デートも日頃の生活も楽しく過ごせるのは間違いないです。
大事なのは、その趣味がなくなっても仲良しでい続けられるかです。
自分と相手を繋いでいたのが趣味だけの場合は、それができなくなった瞬間に冷めることもあります。
消去法をやる上での疑問
では、ここからは結婚したくない人を選ぶ作業をやっていくうちに当たる疑問について解消していきます。
消去法で考えたらいい人がいなくなった?!
どんどんNGの条件を挙げて言ったら、いい人がいなくなるケースです。
私も以前友人にこの方法を紹介したら、「結局、条件を挙げるのと変わらないじゃないか」とツッコまれてしまいました。
より具体的に考えてみましょう
そんな時は、まずより具体的に考えてみてください。
「お金がない人が嫌だ」と書いたとすると、「年収いくら以下は嫌だ」と具体化してください。そうすると、可能性が人がり、「意外とこだわってないかもな?」と気づくことができます。
譲れないポイントはメモしておく
後は、いくつもリストアップした中で、絶対にここだけは譲れないポイントをメモしてみてください。
- 店員に態度が悪い人
- ギャンブルをする人
- 家が汚い人
など、NGの中でも絶対に許せないポイントを考えると優先順位がついて、相手を比べ安くなります。
こだわりがなさすぎるのはどうしたらいい?!
中には、こだわりがなさすぎるから結婚相手を選べないという人もいます。
私自身、実はこのタイプで、どうやって恋人を選べばいいのかと悩んだ時期もありました。
日頃の行動で不快に思ったことはメモ
そんな人はまず、日頃生活する中で、不快に思ったことをメモしておいてください。
例えば、ポイ捨てする人、老人に席を譲らない人、舌打ちする人を見た時に不快に思ったらそれをメモします。そうすることで、自分の中での消去法がどんどんしやすくなるんです。
こだわりがないのがこだわりかもしれない
少し難しい話ですが、こだわりがないことは悪いことではありません。
こだわりがない=相手に合わせがちな人でもあります。なので、「相手の芯がない人」や「まったくリードしてくれない人」がNGになる可能性が高いです。
良い所と悪い所がある時はどうしたらいい?!
後は、好きな人が二人いるとして、どちらも良い点と悪い点を持っているパターンです。
これは悩みますよね。
一人は、見た目がいいけど性格悪い、もう一人は見た目はタイプじゃないけど、性格がいいみたいなケースです。
つらい時にどっちといたいかで決める
この場合は「自分がつらい時を想像する」ことをしてみてください。
要はつらい時にどちらと一緒にいれば乗り越えられそうかです。
人間、楽しい時は何とでもなります。誰とでも生きていけますが、つらい時に誰といるかがかなり大事です。
想像してみて、自分がつらい時でも頑張れそうなのは、どっちといる時かで決めてください。
自分に子どもがいたらどっちと結婚させたいか
客観的に、自分に子どもがいたらどっちと結婚させたいかも考えやすいです。
自分視点ではなくて、距離を置いて冷静な視点で考えられるので、間違った判断はしにくくなります。
結婚相手は「一人で考えるよりも人に頼る方がいい」
今回紹介した方法は、基本的には一人でできます。
ひたすら消去法で考えればたどり着けるのでオススメなのですが、考える中で、人に頼るのもかなりいいと思います。
逆に自分一人だと視野が狭くなって、理想の人が残る前提で考えちゃったりします。そんな時に、周りからあなたを見てどう思うかと人に聞いてみるんです。
結婚相談所ならプロが見てくれる
選択肢の一つに結婚相談所があります。
敷居は高いかもしれませんが、プロが自分のことを客観的に見てくれるので、
- 「この人は合いそうか」
- 「この考えは傍から見ると間違ってる」
というのをズバリ言ってくれます。
結婚相手をフィルタリングしてくれる
それに結婚相談所であれば、そもそも結婚したくない人を伝えれば勝手にフィルタリングしてくれます。
条件が厳しすぎれば言ってくれますし、どの条件(お金、背、仕事等)を緩めれば人が多いのかなども教えてくれるので、プロは強しです。
結婚相手選びはマッチングアプリから始めるのもいい
とはいえいきなり結婚相談所も踏み出せない人は、まずはマッチングアプリで人と会ってみるのが結局一番早いです。
今どきはマッチングアプリが普通
抵抗感がある人もいるかもしれませんが、今やマッチングアプリでの恋愛は普通です。
私の友達もマッチングアプリを駆使して結婚相手の選び方を学んで、今は幸せな結婚生活を送っています。
色々な人に会って消去法を極めていく
結婚相手の選び方がわからない人は、まず自分が結婚したくない人のリストを磨くことから始めましょう。
そのためにも、「自分がどんな人は嫌なのか」を知ることが大事です。マッチングアプリで付き合うことができなくても、「こういうところが嫌だと気づけた」と考えれば圧倒的に前進なんです。
行動しないとわからないままで歳をとるからできるだけ急ぎましょう
今回は、結婚相手の選び方がわからない時のオススメ方法を紹介しました。
まずは、結婚したくない人を考えることから始めてください。面倒くさがったり、わからないからと言って人と会わないと時間だけが過ぎてしまいます。
これ以上、一人で考え込まないでください。
あなたを苦しめている恋愛の悩みが晴れて、「いま、やるべきこと」がわかったらどうですか?
何をやればいいかわからず、毎晩Twitterや検索で答えを求めなくてもよくなる方法があるんです。
それは、誰でもできるココナラでの「相談」です。
自分一人で解決できる人は使わないでください。
9割の人が勘違いをしているのですが、占い=未来の予知ではなく「プロへの相談」です。
- 3カ月間の倦怠期がアドバイスをもらった2日後にスパッと終わりました。
- 最初は緊張して、話もまとまらずダラダラと話していただけでした。でも終わった頃には頭がスッキリしていました。
- 昔の自分に「とにかく一人で悩むな!」と伝えたいです。明日からの恋愛が楽しみすぎます。
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影ながら応援しています!
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