こんな悩みを解決する記事です。
普段は人事として悩みを解決したり、恋愛カウンセラーとしてアドバイスをしています。
「初デートで緊張して吐きそう」
せっかくの初デートで楽しみたいのに緊張して、さらに吐きそうになるのはきついですよね。。。
この記事を読んでいただければ、緊張して吐きそうな状況から相手の笑顔が見れるデートにすることができます。
具体的な5つのコツも紹介しますので、最後まで読んでくださいね。
初デートで緊張して吐きそうなときはどうする？
初デートで緊張しそうな時に考えてもらいたい大切な結論からお伝えします。
よくあるアドバイスとして「深呼吸をする」とか「楽しむようにする」とかあります。
ですが、もっと大事な考え方です。
結論：あなたが緊張していることを相手に伝える
結論、「実はめっちゃ緊張してて吐きそうなんだ」とあなたが緊張していることを相手に伝えましょう。
これで1秒で和らぎます。
「それは恥ずかしい」
「余裕を持った姿を見せたい」
そう思う気持ちも分かります。男性ならスマートにエスコートをしたいですし、女性でも緊張が伝わるのは恥ずかしかったりしますもんね。
ですが、相手に伝えちゃうと100億パーセント楽になるんです。
理由：あなたの真剣さが伝わるから
なぜなら、デートの真剣さが相手に伝わるからです。
想像してほしいんですが、明らかにデートや異性に慣れている人と緊張しているけど頑張って楽しませようとしてくれる人、どっちが好印象ですか
きっと緊張している方ですよね。
なので緊張している＝真剣に考えてくれて嬉しい、ということになるんです。
注意①：言い方には気を付けて！
ただし、相手に緊張を伝える時の注意点もあります。
一つは、暗く言わないことです。体調が悪そうに「緊張してるんだよね」と相手に伝えてしまうと、シンプルに心配されてしまいます。
なので、可能な範囲で明るく「実はめっちゃ緊張してるんだよね、、」と会って序盤に伝えるのがオススメです。
注意②：ずっと言い続けるのはダメ！
もう一つの注意点としては、緊張していることを言い続けないことです。
デートの合間合間に「うわぁ～緊張する」「やっぱり緊張するわ」と何度も言うと、しつこいと思われますし、楽しくないのかなと思われてしまいますからね。
ここで大切なメッセージをお伝えします。
これ以上、一人で考え込まないでください。
あなたを苦しめている恋愛の悩みが晴れて、「いま、やるべきこと」がわかったらどうですか？
何をやればいいかわからず、毎晩Twitterや検索で答えを求めなくてもよくなる方法があるんです。
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自分一人で解決できる人は使わないでください。
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初デートで緊張して吐きそうになる理由
では、ここで一度初デートで緊張して吐きそうになる理由について考えてみましょう。
なんとなく緊張している状態でも、理由を考えると少し冷静になれたり、緊張が緩和されたりしますからね。
一度、あなたも心の中で考えてみてください。
よくある理由は次の３つです。
- 絶対に失敗したくないから
- デート自体に慣れていないから
- コンディションが悪いから
絶対に失敗したくないから
何よりも初デートに失敗したくないからですよね。
初デートはその人とできる一生に一度のデートです。
こう言うと「さらに緊張するから本当にやめて」と思われてしまいますね。ですが、失敗してもいいって考えてください。
なぜなら、次につなげられればいくらでも挽回できるからです。
もし大失敗して、相手に次のデートを断られたら、それは相手の心が狭いので付き合わなくて正解です。
デート自体に慣れていないから
あまりデートに慣れていない人は緊張してしまいますよね。特に、久しぶりの恋愛やデートだったらなおさらだと思います。
そんなときも焦らずに、あなたができることだけをやればOKです。
具体的に次の章で緊張せずに吐き気をなくすコツを紹介します。
コンディションが悪いから
実はシンプルにコンディションが悪い場合もあります。
緊張で寝不足だったり、仕事で疲れがたまっていたりすると、いつもより緊張したり吐き気がしたりします。
もし体や心が疲れていると思ったらまずはゆっくり休むようにしてください。
デートコースもあまり疲れないコースにするのが吉ですね。
初デートで緊張せずに吐き気をなくす5つのコツ
ではここから皆さんが気になっている、初デートで緊張せずに吐き気をなくすコツについて紹介していきます。
一つずつ試して、あなた「一番効果があるなぁ」と感じたものを積極的に取り入れていきましょう。
緊張した方が成功すると考える
一つ目は、冒頭に伝えた通り緊張した方が成功すると考えることです。
緊張した方が相手に真剣さが伝わって、結果的に「あ、この人は本気なんだな」と思ってくれる理論です。
なので、緊張＝いいことと考えると吐き気も収まってくるはずです。
会話に集中して楽しむ
二つ目は会話に集中して楽しむことです。
「緊張しているんだから楽しめない」と言う人もいるでしょう。ですが、超集中して相手の話にのめりこんで、超興味津々モードに入ると、意外と人間って会話に楽しめるものですよ。
もちろん、ずっと集中は疲れるので、たまにはあなた自身の話も挟んでバランスよくしてくださいね。
ポイントだけ抑えて流れに任せる
三つめはポイントだけ抑えることです。
初デートとなると、まず○○に行って、電車で××に行き、何時に△△に行って、みたいに細かくプランを立てがちです。
ですが、そうしてしまうと「何かトラブルがあって計画が崩れたらどうしよう」と不安になって、緊張に繋がるんです。
なので、「今回のデートは○○と××に行く。あとは流れに任せよう」くらいの感覚でいいんです
事前にシミュレーションしておく
四つ目はシミュレーションすることです。
心配性の人は、
- デートコースがどういうところなのか
- 人混みはどのくらいか
- トイレはどこか
- 近くにどんなお店があるか
私も超心配性なので、これを一番大事にしています。
事前にどういうところかわかっていると、それだけで緊張がほぐれますから。
相手も緊張していると考える
五つ目は、相手も緊張していると考えることです。
初デートで緊張しているのはあなただけではないです。相手もあなたとのデートを楽しみに、次につなげたいと思っているかもしれません。
なので、多少の失敗もOKなんです。
あなたも緊張、相手も緊張、それはお互い遊びじゃないから。それだけでもう成功じゃないですか？
だからといって、自分がすべてなんとかしなきゃと思わないでくださいね。
初デートで緊張しない場所3選
次に初デートで緊張しない場所を三つほど紹介します。
具体的な場所ではないですが、これらのどれかなら吐き気がするほど緊張はしないはずです。
参考にしつつデート場所を選んでみてください。
自分が行き慣れている所
何よりも自分が行き慣れているところは緊張しないですよね。
何があって、どんな道を通ればいいかみたいなところもわかっているのでシミュレーションもばっちりだと思います。
一つ注意点は、慣れている感を出しすぎると「他の人と何回も来ているのかな？」と思われるので、そこだけ気を付けてください。
人混みが少ない所
人混みは初デートでは絶対に避けたほうがいいです。
「混雑しているから二人の距離が近づくんじゃないの？」と思う人もいますよね。
実際は疲れて終わります。人混みを避けるだけで疲れますし、相手を疲れさせないように気を使うのでさらにきついです。
疲れてテンションが下がって会話にも困りますので、絶対に避けるようにしてください。
好き嫌いがあまり分かれない所
例えば遊園地、例えば海。あまり初デートではないかもしれないですが、好き嫌いが分かれる場所は避けたほうがいいです。
もちろん事前に情報を得ていて行く場合はいいですが、そうでない場合はリスクが高すぎます。
ただでさえ緊張しているのに、「楽しめているのかな」と不安になる必要はないですからね。
これ以上、一人で考え込まないでください。
あなたを苦しめている恋愛の悩みが晴れて、「いま、やるべきこと」がわかったらどうですか？
何をやればいいかわからず、毎晩Twitterや検索で答えを求めなくてもよくなる方法があるんです。
それは、誰でもできるココナラでの「相談」です。
自分一人で解決できる人は使わないでください。
9割の人が勘違いをしているのですが、占い＝未来の予知ではなく「プロへの相談」です。
- 3カ月間の倦怠期がアドバイスをもらった2日後にスパッと終わりました。
- 最初は緊張して、話もまとまらずダラダラと話していただけでした。でも終わった頃には頭がスッキリしていました。
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実際にデート中に緊張でどうしようもならなくなったら？
実際に初デート中に緊張しすぎてどうしようもならなくなったらどうしましょうか？
これはあくまでも最悪のケースですが、最悪のケースを想定しておくことが心の余裕にもつながります。
私は心配性なのでいつも考えちゃいます笑
トイレに入って一呼吸置く
とにかく落ち着くことが第一です。トイレの個室に入って一呼吸置きましょう。
落ち着いて、次はどこに行こうか、このままデートを続けられるかな、と冷静な状態で判断してください。
もし続行できそうなら、「ちょっとお腹が痛くて」とデートを再開しましょう。
相手に頼る
正直、相手に頼ってしまうのもいいかと思います。
緊張しすぎて頭が真っ白なら、向こうからの会話を待つ、予定と違うことが起こってあたふたしてしまうなら相手にゆだねる。
それでもいいと思うんです。なぜなら、無理して振舞って付き合えても疲れるからです。
それより、素を出して、あなたの素を好きでいて許してくれる相手と一緒にいるべきなんです。
やむを得ずデートを次回に持ち越す
どうしても緊張して吐きそうな時は、デートを次回に持ち越すこともやむを得ないでしょう。
どうしても会話ができそうにない、相手を一ミリも楽しませられそうにない、その状態で続けてもデートの印象が最悪で終わるだけです。
であれば、
本当に申し訳ないんだけど、体調があまりよくないから次回もう一回デートしてもらえないかな？
と聞きましょう。それでチャンスをもらえたら、次のデートに備えて思いっきり準備をすればいいんです。
初デートで緊張で吐きそうにならないためには準備が必要
ここまで緊張を緩和するコツや初デートの場所選びについても紹介してきました。
一番大事な考えは、「緊張していることを相手に伝える」ことは変わりないですが、そもそも緊張しないためには準備が必要です。
相手の好みを知れば怖くない
準備の段階では、相手の好みを知れば怖くありません。好みが何となく分かれば行く場所も分かるし、話すことも分かります。
好みを知っていることは最大の武器なんです。
ただし聞きすぎると冷める
ただ、よくありがちなのがすべて聞いてしまうケースです。
- 「何が好き？」
- 「どこ行きたい？」
- 「ここは嫌い？」
と質問攻めにすると、しつこいという印象を与えます。それに、すべてが決まって予定調和だとドキドキが半減してつまらなくなります。
せっかく頑張ったのに「初デートなのに面白くなかったな」と思われたら悲しすぎますもんね。
初デートで失敗しないためには事前にアドバイスをもらおう
じゃあどこまで聞いたらいいかのラインや、楽しんでもらえる初デートの組み立て方って難しいですよね。
そんな時は、事前に人からアドバイスをもらうといいです。
オススメはプロに聞くことで、
具体的に「水族館がいいよ」とか、「そういうタイプはまずランチだけがいいね」とかあなたの好きな相手とあなたにあったアドバイスをしてくれますから。
決して友人をバカにするわけではないですが、あなたの友人は初デートのプランより、
どんな相手かが気になって真剣に考えてくれないケースがあるので、その点でも初デートの相談はプロがいいかなと思っています。
これ以上、一人で考え込まないでください。
あなたを苦しめている恋愛の悩みが晴れて、「いま、やるべきこと」がわかったらどうですか？
何をやればいいかわからず、毎晩Twitterや検索で答えを求めなくてもよくなる方法があるんです。
それは、誰でもできるココナラでの「相談」です。
自分一人で解決できる人は使わないでください。
9割の人が勘違いをしているのですが、占い＝未来の予知ではなく「プロへの相談」です。
- 3カ月間の倦怠期がアドバイスをもらった2日後にスパッと終わりました。
- 最初は緊張して、話もまとまらずダラダラと話していただけでした。でも終わった頃には頭がスッキリしていました。
- 昔の自分に「とにかく一人で悩むな！」と伝えたいです。明日からの恋愛が楽しみすぎます。
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