告白を断ったのに連絡をしてくる男の対処【失敗すると危険】

今回はこんな悩みを解決する記事を書きました。

「告白を断ったのに連絡をしてくる男がいる」

こっちは断ったのに、どうして連絡をしてくるんだろう。これ気になりますよね。

ガン無視したいけど、人によっては友達でいたいし、付き合う可能性がゼロではないなと思っている人もいるかもしれません。

今回はまず冒頭で連絡してくる男の対処法をパターン別に紹介します。

そのあと、連絡してくる男の心理や、実はあなたがやっているかもしれない行動も解説します。

私も告白を断られて連絡をしてしまったことがあるので、気持ちが分かります。
なので信頼できる内容になっていると思います。

告白を断ったのに連絡してくる男の対処法

まずは、告白を断ったのに連絡してくる男の対処法をパターン別にまとめました。

パターンは以下の通りです。

• 付き合う可能性がある場合
• 友達としていたい場合
• 関わりたくない場合

もちろん、あなたがその男に対してどのような感情を持っているか、今後どう接していきたいかによって変わります。

付き合う可能性がある場合

相手からの告白を断ったものの、実は好きという感情があったり告白されたから気になったケースです。

もし、少しでも付き合う可能性があるなら連絡を取り続けましょう。

友達としていたい場合

付き合うまではいかないまでも友達として付き合い続けたい場合。これが結構難しいですね。

結論、「友達としては関わり続けてもいいかな？」と確認を取ることです。

向こうから連絡が来ているわけですから、基本断られることはないです。

ですが、相手が「まだ可能性があるかも」と勘違いする可能性も高いですから注意してくださいね。

関わりたくない場合

関わりたくない場合は、ハッキリそう伝えましょう。

ただ、きっとこれを読んでいる人の中ではそこまでハッキリと伝えられないという人もいますよね。

そういう時は、他に好きな人がいることを匂わすのがオススメです。

具体的な人名は伝えなくていいですが、「実は他に好きな人がいるんだよね」と伝えることで、たいていの人は連絡するのを諦めてくれます。

告白を断ったのに連絡をしてくる男の心理

では、そもそも告白を断ったのに連絡をしてくる男はどういう心理をしているんでしょうか？

• まだ可能性があると思っている
• 友達になりたいと思っている
• 断られたと思っていない
• 嫌がらせをしたい

まだ可能性があると思っている

一つ目は、まだ可能性があると思っているパターンです。

断られはしたものの、あなたのことがまだ好きで関係を断ちたくないために連絡を続けるケースです。

しばらく時間が経ってからデートに誘ってきたり、再度告白してくるケースも多いです。

友達になりたいと思っている

あなたとシンプルに友達になりたい場合もあります。

もちろん、付き合うのは諦めたのですが、友達として頼りにしていましたし、遊びにも行っていたのでそれが完全になくなってしまうのは悲しいなと思って、連絡を続けていました。

断られたと思っていない

あまりないケースですが、告白を断られたと思っていないケースもあります。

もしかしたら、告白に対する返事があいまいだったりすると相手は「断られていないからもう少し連絡を続けて、可能性を探ろう」と思う人もいます。

嫌がらせをしたい

最悪のケースですが、たまにいます。

告白を断られたことの復讐としてあなたに対して、嫌味を言ってきたり、内容がない連絡を続けたりする人ですね。

こういう人は、「俺の告白を断ったからこうなるんだぞ」とあなたを傷つけることで自尊心を保とうとしているんです。

告白を断ったのに連絡してくる男の特徴

告白を断ったのに連絡をしてくる男の心理は先に紹介した通りです。

では、次は男の特徴を見ていきましょう。

• 自信家
• 鈍感・勘違い男
• 元々は仲のいい友達

あなたには見せていない姿かもしれませんが、実は裏はこういう顔を持っているんですよ。

自信家

自信家が多いです。告白は断られたけど人としては嫌いになられていないから、連絡しても別に大丈夫でしょ！という男です。

もちろん、もともと仲のいい友人とかであれば問題ないですが、そうではないのに無駄に自信がある人は連絡を続けたりします。

鈍感・勘違い男

鈍感だったり、勘違いをする男もいます。

鈍感なのは告白を断られたけどまだ可能性がゼロになったわけではないと思う人です。

勘違い男は「連絡を続けてくれているってことは、まだチャンスがあると思っていいんだな」と思う男ですね。

元々は仲のいい男友達

元々は仲のいい友達であれば、連絡を取り続けたいこともあるでしょう。

あなた自身も、もし友達でい続けたいのであれば、特に問題にすることではないと思います。

告白を断ってからも連絡されやすい女性の行動

今度は逆に、告白を断ったのに連絡をされやすい女性の行動を見ていきましょう。

• 深く考えず連絡を続けてしまう
• 答えを濁してしまう
• その気にさせる発言をする
• 周りに言いふらしてしまう

あなたも自分が当てはまっていないか確認して、もし当てはまっていたら直すようにしてくださいね。

深く考えず連絡を続けてしまう

深く考えずに、「連絡が来たから返そう」と来た連絡すべてに返していませんか？

男側からしたら、どんな連絡にも返信してくれるってことはまだ可能性はあるんだと思う原因になります。

どうしてもスルーはしにくい人は、仕方ないですが冷たい返事をして相手の連絡が減るのを様子見ましょう。

答えを濁してしまう

優しい人にありがちなのが答えを濁してしまう人です。

例えば、告白に対して「今は忙しいから彼氏は作る気ないかな」とか「最近元彼と別れたばかりだからちょっと考えさせて」とかいうケースですね。

男からしたら、「じゃあ少し間をあけて再チャレンジしよう」となりますから、もし連絡をしてほしくなかったら、つらいですがハッキリと断るのが大切です。

その気にさせる発言をする

人によってはノリがよく告白を断った後でも、「飲みとかは行けたらいいな！」とか「相談には乗ってよ！」とか言ってしまう人もいるかもしれません。

完全に男側が勘違いしてしまうので、今後も付き合いを続けたい人以外はそういう返信はしないようにしましょう。

もっというと、告白した側の男も「どういう感情なんだろう」と困惑するので、連絡を取り続けるとしても、告白された後しばらくはそっけない連絡を取るのが吉です。

周りに言いふらしてしまう

告白されたことを周りに言いふらしてしまうケースも男から連絡されやすいです。

なぜなら、

周りに言う→告白してきた男にそれが伝わる→あなたに口止めするor恥ずかしさを隠すために、友達でい続けたいと思って連絡をする

からです。

まわりに噂だけ広まって、あなたと告白してきた男が気まずい雰囲気だと、ガチ感がでます。

対処に失敗すると危険かもしれない

ここまで、告白を断ったのに連絡をし続けてくる男の心理や特徴を紹介してきました。

最後に、一番大事な話をします。

告白を断ったのに連絡をし続けてくる男の対処を失敗すると危険という話です。

気まずい関係が長引く可能性あり

理由の一つが、気まずい関係が長引く可能性があることです。

もしあなたが相手と純粋な友達でい続けたいなら、いったん間は空けるべきです。

そのままだらだらと関係を続けると、相手が「これはどういう関係なんだろう」と思って、再度告白されたり、アプローチされます。

そこで、あなたが再度断ると、「なんだったんだよ」と相手から反感を買って、もう友達には戻れなくなります。

次の恋愛に影響が出るかも

また、連絡を取り続けていると次の恋愛に影響が出ることもあります。

例えば、あなたに好きな人ができたとして、その人といい感じになったとします。

そこで、その好きな相手がひょんなことから、「告白を断ったのに連絡は取り続けている。キープしているんだな」と知ったらどうでしょう？

次の恋に行くときは、きっぱりと連絡は取らないようにするのがいいですよ。

最悪ストーカーになる人もいる

最後に、「連絡を取り続けてくれる＝なんだかんだ好意がある」と思って、「じゃあ俺がもっとアプローチしないとな」とストーカーになるケースもあります。

そうなると、あなたの生活に影響が出てくるので、やっぱり連絡を取り続けない方がいいですよね。

とはいえ、繰り返しになりますが、断りにくかったり、連絡の仕方がわからない時もありますよね。