今回は、プライドが高くて話をあまり聞いてくれない彼氏や上司に対する心理学を紹介します。
この記事を読むと、次のような悩みの解消の手助けになります。
- 彼氏のプライドが高くて、私の意見を聞いてくれない
- プライドの高い上司だから、仕事しにくい
- 話を聞いてくれる方法はないのかな
男性でも女性でも年上でも年下でも、プライドが高い人はたくさんいますね。
自分の主張が第一なので、あまり人の意見も聞いてくれません。
そんなに関わらない人だったらいいのですが、
彼氏や旦那だったり、仕事の上司だったらなかなか厄介ですよね。
そんな相手でも自分の言いたいことを聞いてくれる心理学を紹介します。
長期的に効果が続くものではないですが、ピンポイントで話を聞かせる場合は効果的です。
では、さっそくまいりましょう。
プライドが高い彼氏や上司に言うことを聞かせる方法【誘導の心理学】
プライドが高い人の特徴はいくつかあると思います。
なんとなく男性に多いような気がしますが、もちろん女性にも当てはまります。
例えば次のような特徴があるでしょう。
- 自分が正しいと思っている
- 自分から謝らない
- 怒りやすい(プライドを傷つけられると)
ずっと一緒にいると、もしかしたら疲れてしまうかもしれません。
こっちが伝えたいことも、彼氏が頑固だから聞いてくれないこともあるでしょう。
どうしても話を聞いてもらいたい。
そんな時は、、、
早口と専門用語を使いましょう
「それだけ?」
そう思われた方もいるでしょう。
ですが、それだけです。
プライドが高い人ほど、早口と専門用語を使うと、グッと話を聞いてくれるようになります。
ちなみに、多くのメンタリストもパフォーマンスとしてこの早口と専門用語を使っています。
なぜ早口+専門用語がいいのか
では、なぜ、早口と専門用語がプライドが高い人に効くのか。
それは、
プライドが高い人は、自分が理解できていないことを認めない
これが大きな理由です。
普通、早口で喋られたり専門用語を多く使われると、「ちょっと待って」や「分からない」と止めるはずです。
ですが、プライドが高い人たちは、「理解できていない」と思われるのが恥ずかしいので、
とりあえず頷くことしかできません。
分からないことを分からないと言えない結果ですね。
プライドが高いから知らないのがバレたくない
難しい専門用語も、「知らないとバレたくない」から聞き返さないことが多いです。
相手が理解できていないことを承知で話しを続けることで、こちらのペースに持っていくことができます。
早口+専門用語で、向こうは「思考停止」になります。
ただ、そのまま会話を終えてしまうと、こちらの伝えたいことが伝わらないまま、何も起こらず終わってしまいます。
そこで、ある程度向こうが思考停止になったと思ったタイミングでやっていただきたいのが、
「簡単な言葉で、ゆっくりと話す」
これだけです。
理解できる内容に誘導できる
今まで、思考停止だった頭の中に、自分の理解できる言葉が飛び込んでくるので、自然とそちらに誘導されます。
「ずっと話された内容は分からなかったけど、最後だけ分かった」
そう感じ、結果として、「分からなかったとは言いにくいから、賛成しておこう」
という状態になるんです。
向こうは反対しようにも、早口+専門用語の部分が分からなかったので反対する根拠が探せません。
もし、「分からなかった」と素直に言ってくる人であれば、純粋に話し合うのがいいと思います。
めちゃくちゃプライドが高い人ではないと思うので。
これ以上、一人で考え込まないでください。
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プライドが高い人に対するコミュニケーション例
では、どのような場面で使うのかを具体例を使って説明していきます。
シチュエーションは様々で、相手のタイプや自分との関係性によって態度や言葉の強さは変わってくると思います。
ですが、どのようなタイプでも、
原則は「早口+専門用語」→「ゆっくり+分かりやすく」です。
簡単に解説しますね。
基本的な手順
まず、何か伝えたいことがある場合には、伝えたい内容を考えながら、内容にまつわる専門用語を考えましょう。
専門用語と言っても、研究者、教授、エリートサラリーマンが使うような言葉でなくても大丈夫です。
ここでいう専門用語とは、「相手が知らない言葉」を指します。
すごくシンプルな例で「彼氏に苦手料理を食べさせたい」として、彼氏が全然料理をしない人なら、
- こまぎれの肉
- コールスロー
- グリーンオリーブ
こんなのも専門用語になりえます。
食わず嫌いな彼氏だったら難しいかもしれませんが、、、
専門用語を話した後は、分かりやすい言葉をゆっくり伝えるだけです。
- たんぱく質が豊富
- 血圧を下げる
- しょっぱい味付け
難し言葉を聞いていた分、優しい言葉がいかにも「それらしく」聞こえてきます。
そうなると、プライドの高い人でも受け入れてくれる可能性が高くなります。
例はちょっとかわいいですけどね、、、笑
シチュエーション①:彼氏に頼みごとをする場合
先ほどの例にある通り、彼氏彼女に頼みごとをする場合や、何かを伝えたい時に使うのが効果的です。
次のようなシチュエーションが思いつきます。
【シチュエーション例】
- 「ジムに通いたい」場合は、事前に運動について調べて発表してみる。
- 「投資を勧めたい」場合は、金融の難しい用語を調べて、図にしておく。
- 「ブログを始めたい」場合は、サーバーやGoogleの知識を仕入れておく。
ある程度難しく話したら、最後に「分かりやすくメリットを伝える」ことで承諾の可能性が上がります。
シチュエーション②:上司に相談する場合
上司と話す場合も使えます。
上司と話す場合、たいてい仕事の話が多いので、ビジネスの専門用語は向こうも知っている可能性があります。
そんな時におススメなのが、「相手の知らないジャンル」を利用するという方法です。
私も実際にプライドが高い上司に使ったことがあるのですが、例えば、
- 今流行っている若者の言葉を使う
- 知らないであろう分野で例える
という方法が効果的です。
年代や性別によっても違うと思いますが、マーケティングの中で「インスタ」や「タピオカ店」を例に挙げてみたりすると、意外と効果的です。笑
上司と話す際は「伝えたいことを伝える」ために「早口+専門用語」を使うのではなく、
「相手に有利な状態を作らせない」という防御的な意味で使います。
本題に入る前に、相手の分からなそうな会話を挟んでおけば、とりあえず会話の主導権を握れるので、向こうが一方的に話すのを避けられます。
プライドが高い彼氏や上司に話を聞いてもらう方法まとめ
これまで、プライドが高い人に話を聞いてもらう方法を紹介してきました。
最初に書いた通り、使い過ぎると逆に効果が薄まってしまうので、「ここぞ!」という時に使うのがいいと思います。
本当だったら、お互いが自分の言葉でゆっくり話し合えるのが理想です。
ただ、どうしても「彼氏や上司のプライドが高くてどうしようもない!」という場合は使ってみてください。
それがきっかけとなって、話を聞いてくれるようになる、ということもあります。
私自身、部署の上司にこの方法を使ってみたところ、今までより話を聞いてくれるようになって気がしました。
きっと、「自分が優位だ」という考えが薄れたからでしょう。
皆さんもぜひ、この心理学を使ってみてください。
とはいえ、心理学を冷静に使うのはハードルがちょっと高いですよね。
そう思う方は、ぜひ恋愛のプロに簡単にできるテクニックを聞いてみてください。
これ以上、一人で考え込まないでください。
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読んでいただきまして、ありがとうございました。
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